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アラブの奥さんは今日も命がけ

 
価格 : 1,600円 (税込 1,760円)
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イスラム世界の恋愛や結婚事情を赤裸々に!!

 

イスラム教ってどういうイメージ?

女性は頭にヴェールをかぶり、男性は口ひげ?
毎日お祈りをかかさず、豚肉は食べられない?
あるいは内紛やテロの多い国?
女性の権利が認められていない?
 

日常生活からイスラムの実態を知る

本書はエジプト出身の著者が、恋愛や結婚から出産、育児など、アラブ女性の日常を描いています。


多くの人が思い浮かべるアラブ人女性のイメージは顔を隠すヴェール。
実際にはいろいろな服装があり、それぞれに意味があるのです。
(「ヒジャブ女は今日も命がけ」より)

父親が外交官であるため、イギリス、ナイジェリア、デンマーク、ドバイなど、エジプト以外での生活が長いという著者。また、結婚後も夫の仕事でアゼルバイジャンへ移り住み、欧米の「ママ友」との交流も盛んなようです。
そのため、自身が属するイスラム世界に対して客観的で批評的な視点も持っています。

とは言え、決して堅苦しいわけではなく、おもしろおかしくテンポよく、日常生活を通してアラブ世界の実態を暴いていきます。
 

"ケチ"な家系も婚約期間中は大盤振る舞い

本書で紹介されているびっくりするようなエピソードをいくつか紹介すると、

◆「ケチ」な家系の男性は、婚約期間中は気前よくふるまう
◆11歳の誕生日に嫁入り用のダイニングセットをプレゼント
◆事実かどうか関係なく「噂」を広めるのが大好き
◆高額な結婚費用のため、生まれたその日から倹約して貯金
◆見るだけで人を不幸にするという「邪眼」に振り回される人々
◆邪眼を避けるため、妊娠しても「太った」と言い張るべし
……
文化の違いに驚かされます。

 

なくしたい女性に対する数々の理不尽

一方で、女性に対する理不尽な習慣が多いのも事実。
古くて不合理な習慣や差別に対しては、痛烈な皮肉を浴びせ、「素晴らしい」とほめ殺すことも。
著者が「なくなってほしい」と切実に願っている習慣は、

◆25歳を過ぎて未婚なら異端者
◆妊娠すれば「男の子だといいね」
◆婚前交渉がバレた女性は身内に殺されることも
◆バツイチ女性は恥だから出かけるな……
などなど。
土台が違い過ぎて、理解が難しい部分もあるのですが、女性だけが不当に不利益を被る習慣は、宗教や文化の違いに関係なく、なくなってほしいと思います。
 

目次

はじめに――夫との出会い
恐るべき結婚までの手順
完璧な結婚相手
婚約中は家族まるごとチェック!?
結婚の儀式で契約成立
独身最後の女子会―ヘナ・ナイト
朝まで続く結婚式
見張られる結婚初夜
アドバイスから解放されてハネムーン
バカバカしい結婚のお値段
詮索と家事に忙殺される新婚生活
嫉妬深いアラブの夫
独立できないエジプトの夫婦
妊娠は周りとの戦い
危険だらけの出産
大変で幸せな子育て
さらば独身時代の宝物たち
のしかかる家庭維持の責任
見るだけで人を不幸にする邪眼
ヒジャブ女は今日も命がけ
奥さんが見た「アラブの春」
噂好きなアラブ人
過激派の脅威
アラブのキリスト教徒
憐れまれるおひとりさま
迫害されるバツイチ女性
自由のない未亡人
ドタバタの一夫多妻
アラブの異邦人
おわりに



アラブの奥さんは今日も命がけ ―恋愛、結婚、育児、そして……
著 :ソアード・ナスル
訳 :荒木智子、黒岩克彦、貞光宮城、岬よし子、山村真弓
監訳:クリーバー海老原章子
978-4-89449-559-3

 

 
 
 
 
 
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